2025年4月10日、カメラやレンズのサブスクサービスを展開する『GOOPASS』が設立から8周年を迎え、新たな取り組みをスタートしました。同社は、気になる中古カメラを試して購入できるオンラインストア『GOOPASS STORE』のトライアルプランを発表。また、この特別な機会に、限定クーポンや公式LINEによるキャンペーンを実施するなど、利用者にとっての新たな魅力を提供しています。
『GOOPASS』は会員数20万人を超え、2,500種類以上のカメラ・レンズを扱う日本最大級のサブスクプラットフォームとして成長を遂げています。さらに、2025年3月には株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングスとの提携を通じて、取り扱いアイテムを楽器や音響製品に拡大するなど、趣味の領域を広げる取り組みも進行中です。
今回発表された『GOOPASS STORE』では、中古カメラをじっくり試してから購入できる新しい選択肢を提供。公式LINEでは「秘密のキーワード」を入力するだけで割引クーポンが手に入るキャンペーンも実施しています。これらの試みは、趣味を通じて利用者の人生をより彩ることを目指す『GOOPASS』の姿勢を反映したものです。
代表取締役の高坂勲氏は、「カメラや趣味道具を通じて今の楽しみを広げ、未来に喜びを分かち合いたい」とコメント。今後も新たな体験や価値を提供することで、持続可能な社会づくりや地域活性化、次世代教育などの分野でも積極的に活動を続けていく方針を示しています。