rentry（レントリー）ってどんなサービス？旅行におすすめなカメラレンタルの特徴や使い方

大型連休を使った旅行や、夏・冬など季節性のあるアクティビティなど、年に数回しか撮影する機会がない人にとって、高いカメラを買うのはもったいなく感じますよね。

そこで便利なのが、Goproなどのカメラをレンタルできる「rentry」です。

この記事では、rentryの特徴や、口コミ・評判について紹介します。おすすめな人や使い方も解説しているので、利用を考えている方はチェックしてみてください。

rentry（レントリー）とは？

rentry（レントリー）は、最新のカメラや家電をレンタルできるサービスです。

まずはrentryの主な特徴を見ていきましょう。

カメラ製品の豊富なラインアップ

rentryでは、GoProをはじめミラーレス一眼カメラやビデオカメラ、防水カメラなど、さまざまなカメラを取り扱っています。特に、旅行やイベントで使いやすいカメラのラインアップが充実しており、3泊4日で3,980円からレンタルできるのが嬉しいポイント。

レンタル品はそのまま購入することもできるので、気になるカメラを購入前にお試しレンタルしてみるという使い方がおすすめです。

レンタル品はホテルや空港へお届け可能

旅行先などでカメラを使いたい場合に嬉しいのが、ホテルや空港への配送です。

カメラをお出かけ先まで持ち歩く必要がないため、荷物が増えることもなく、重たいカメラ機材を持ち運ぶ労力も不要。さらに、返却も旅行先のコンビニから返送手続きができます。

また、希望があれば受け取りたい時間（お届け時間）を午前中・14～16時・16～18時・18～20時・19～21時の中から選べます。

レンタル品の往復送料が無料

サービスを利用するにあたって意外と気になる送料ですが、rentryでは、レンタル品を受け取ったり、返したりするための送料が無料です。

そのため、「レンタル代は安かったのに送料が入って高くついた……」という心配がありません。

わかりやすい料金体系でサービスを利用できます。ただし、空港で受け取る場合は別途手数料がかかるため注意しましょう。

SDカードが無料で付属

カメラのレンタルサービスの中には、SDカードを別途用意しなくてはいけないケースがあります。

しかし、rentryではカメラをレンタルするとSDカードが無料でついてきます。そのため、写真を保存するためだけに新しくSDカードを購入しなくていいのが嬉しいポイント。

ただし、返却する前にデータを移すのを忘れないようにしましょう。

故障・事故の補償が充実

「レンタル中にカメラが壊れたらどうしよう」と心配になる方もいますよね。rentryでは、利用方法に過失がない場合の故障・破損などで費用を請求されることはありません。

さらに、レンタル料金の返金や代替機の発送など、サポートが充実しています。

• 落下による故障や水没による故障は対象外となる場合あり

rentry（レントリー）はこんな人におすすめのレンタルサービス

rentryは、旅行やアクティビティ向けのカメラを探している人におすすめです。

特にGoProやDJI OSMOなどのアクションカメラが豊富で、旅先のVlogを撮るのにぴったり。空港やホテルで受け取れるため、目的地へ向かう道中は荷物が増えないのが嬉しいポイントです。また、レンタル品の商品ページでは、レンタルしたユーザーが撮影した実際の写真を見ることが可能です。

アンケートや口コミ評価も確認できるので、カメラ選びの参考にすると良いでしょう。

rentry（レントリー）を利用する際の注意点

rentryはさまざまなカメラを取り揃えている一方で、交換レンズのバリエーションの少なさが気になりました。基本的にはレンズキットのレンタルになるため、ひとつのカメラで複数のレンズ（標準ズームレンズ＋広角レンズ等）を使いたい方にとっては物足りなさを感じるかもしれません。

また、いずれのカメラも3泊4日～となっており、短期間のレンタルはできないため宿泊前提の旅行向けレンタルという印象です。とはいえ、カメラをあまり使わない初心者は使い方に慣れるまで1日程度かかることを想定するとちょうどいい期間といえます。

• 身分証明書（免許証、パスポート等）の提示＆デポジットの支払いで銀行振込が可能

rentry（レントリー）の使い方

rentry（レントリー）に関するQ&A